ダイエットと美容に効く食材

最近よく聞く「グルテンフリー」ってなに??

グルテンフリーってなんのこと?ダイエットに効果的なの?

日本でも浸透してきているグルテンフリーと言う言葉。
グルテンフリーとは、グルテンをとらない食事法のことですが、
グルテンとはそもそも何なのでしょうか。

グルテンとはそもそも何?

グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種です。

小麦などの胚乳に含まれるグリアジンとグルテニンという2種類のたんぱく質が結びついたもので、
水を加えてこねることでグルテンに変わり、生地にねばりやもちもち感を出します。

グルテンを多く含む食品の代表例は、パン、パスタ、ラーメン、ピザ、ケーキ、クッキー、うどん、など。

グルテンフリーは、このグルテンをとらない食事法で、もともとは自己免疫疾患の「セリアック病」や「小麦アレルギー」、「グルテン過敏症」などの有効な食事療法治でした。

テニス界の王者のノバク・ジョコビッチ選手も、グルテンフリーの食生活をはじめて、パフォーマンスが劇的に向上し、3つのグランドスラム大会を制し、世界ランキング1位を獲得し、テニス界の王者といわれるまでに強くなれたということです。

グルテンはからだに悪いのか?

小麦粉などに含まれるグルテンは「セリアック病」など小麦に関する病気をもつ人が摂取すると、
小腸の粘膜の炎症を引き起こし、栄養の吸収を阻止することがあると言われています。

ほかにも慢性的な腹痛、下痢、過敏性腸症候群、潰瘍、貧血や疲労感、骨や関節の痛みなど、
さまざまな症状を引き起こす場合があるとも言われています。

老化の原因となる活性酸素を増やしたり、血糖値を上げやすくしたり、
グルテンに過敏な体質の人が大量に摂取し続けると、小腸粘膜を傷つけ、それにより
アトピー性皮膚炎、花粉症、更年期障害などの症状が出やすくなる可能性があるとも言われています。

ただ上記でのべたことは「セリアック病」や「グルテン過敏症」などと診断をされた人の場合です。

グルテンや小麦に対して、なんのアレルギーも持たない人にとっては、必ずしもグルテンが悪だとは言い切れないのが現状です。

 

グルテンフリー生活、するべきなの?

グルテンフリーの生活を完璧にしたいとなると、かなりストイックになる必要があります。
それは、パンやパスタなどの食べ物以外にも、醤油やソースといった調味料にまで、現代の生活のありとあらゆるものに小麦粉は使われています。

それを通常の食生活のなかで完全に排除するためには、
食品のパッケージ裏に書かれている原材料をいちいち確認する必要があったり、
外食でも注文できるメニューがかぎられてしまいます。

「グルテンフリーの食生活をしてから体調がいい」「肌の調子がよくなった」「便秘が解消された」という人もたくさんいるそうですが、
グルテンフリーが長期的な健康をもたらすといった証拠はまだなく、過度なグルテンフリーに警鐘をならす研究グループもあるそうです。

「最近、肌荒れがひどいから小麦粉をやめてみようかな」くらいの軽い気持ちで、
ゆるーいグルテンフリーの食生活ではじめるのがベストなのではないでしょうか。
パン好き、焼き菓子大好きなわたしは、完全にそれらを辞めるのは考えられないので、
実際それくらいのゆるーい気持ちで、グルテンフリーを取り入れています。

グルテンフリーはダイエットに効果的?!

グルテンフリーとダイエットを結びつけた売り文句があり、グルテンフリーをすれば痩せる
といったイメージを持つ方も少なくはないはず。

実際には、グルテンではなく、小麦粉のでんぷんを構成する主成分の「アミロイドA」による、
血糖値の急上昇が肥満の原因になると言われています。

小麦粉を摂取すると血糖値が急上昇し、インスリンというホルモンが分泌されて血糖値を下げていきます。
空腹を感じるのは、その血糖値が急激に下がるとき。小麦粉を食べることで血糖値の
急降下が繰り返され、そのたびにお腹が空くのでついつい食べ過ぎてしまうという仕組みです。

つまり、グルテンフリーにすることで、血糖値の急降下がゆるやかになり、余分なカロリーを摂取することがなくなり肥満防止につながるということです。
また、インスリンは使われなかった糖質を脂肪に変え、体内にためる性質があります。

血糖値の急上昇をおさえ、大量のインスリンを出さないことが結果的に肥満防止につながるといえます。

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MONちゃん
MONちゃん
「ダイエット中だからお菓子は食べられない」なんて考えられない!甘い物が大好き! 小麦粉、白砂糖、バターを使わない、身体と心に優しい ヘルシースイーツ(特に焼き菓子)を研究中です。 自宅で簡単に作れる!大切なひとに食べさせたい!ずっと作り続けたいスイーツを紹介します♪