ダイエットと美容に効く食材

大豆粉がすごい!アミノ酸スコア100!

大豆粉とは、生の大豆を粉にしたものです。
大豆は”畑のお肉”と呼ばれるくらい栄養価が高く、たんぱく質が豊富です。
ちなみに、きな粉やおからパウダーも原料は同じく大豆です。
「きな粉」は、大豆をいってから粉にしたもので、
「おからパウダー」は豆乳の搾りかすで出るおからを乾燥して粉にしたものになります。

それぞれ製法が違うということですね。

大豆は栄養価が高く女性にとっても嬉しいこともりだくさんそうな大豆粉を詳しく調べてみました!

目次
・大豆粉の栄養成分
・大豆粉の魅力
・大豆粉をつかうときの注意点は?
・大豆粉のまとめ

大豆粉の栄養成分

美容やダイエットに効果のある成分や疲労回復に効果的なビタミンB郡、アンチエイジング効果のあるビタミンE、女性ホルモンに似た働きをもつ大豆イソフラボンなど、これを聞いてるだけでも大豆粉の魅力がたくさんありますよね。

大豆粉の栄養成分

  • 大豆たんぱく質(グリシニン)
  • 動脈硬化の予防。
    大豆は「畑の肉」と呼ばれ、約1/3をたんぱく質が占めています。大豆のたんぱく質は、アミノ酸スコアが100(最高値100)。肉などの動物性食品と同等の質の良さが特徴です。

  • 大豆イソフラボン
  • 大豆の胚軸に含まれる、植物由来のポリフェノールの一種。女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをする成分で、骨粗鬆症や更年期症状の軽減などに役立ちます。

  • 大豆サポニン
  • 大豆に含まれる苦み、渋み、えぐみの成分で、抗酸化作用があります。抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる。
    体内での過酸化脂質の発生を抑制し、血の固まりである血栓や動脈硬化などを予防します。

  • 大豆レシチン
  • 老化防止や動脈硬化の予防。
    総コレステロールを低下させる。
    肌や内臓、脳や神経など、体のあらゆる細胞膜に働きかけ、細胞を正常に保とうとする働きがあり、「若返りの栄養素」とも呼ばれています。

  • 大豆オリゴ糖
  • 整腸作用やコレステロールを下げる。
    ビフィズス菌を増やし、腸内有用菌の活性化、甘さ控えめなどの特徴があります。

  • リノール酸
  • 老化防止。
    リノール酸は必須脂肪酸の一つで、体内では作ることができません。コレステロールを下げたり、抗酸化作用(活性酸素を抑え、体の老化・酸化を防ぐ作用)があります。

  • リノレン酸
  • 動脈硬化の予防。
    リノレン酸は血中の中性脂肪を下げる作用、血栓防止作用、高血圧予防の作用があるといわれています。

  • ミネラル
  • 鉄分とカルシウムが多く含まれます。

  • ビタミン
  • 美肌やアンチエイジング効果。
    糖質の代謝になくてはならないビタミンB1をはじめ、ビタミンB2、B6、ビタミンEなどを含みます。

  • 食物繊維
  • 不溶性食物繊維を多く含みます。腸の動きを促進し、便秘の予防・改善に役立ちます。また、租借回数が増加し、胃に長時間留まる性質があることから、満腹感を得やすく、食べすぎ、肥満の防止に役立ちます。

カロリー、糖質比較

100gあたり
・小麦粉
カロリー…..368Kcal
たんぱく質…8.0g
糖質……73.4g
脂質…..1.7g
食物繊維…..2.5g

アミノ酸スコアは35

・大豆粉
カロリー…..466Kcal
たんぱく質…39.8g
糖質…..15.4g
脂質……22.5g
食物繊維…..13.2g

アミノ酸スコア100
※アミノ酸スコアとは、タンパク質に含まれる9種類の必須アミノ酸のバランスを数値化したものです。

カロリーだけを見ると、意外と高めです。
ですが栄養価が高いこと、そしてなんといっても糖質がかなり低いことが魅力です。

大豆粉の魅力

なんといっても糖質の低さが魅力的な大豆粉。
糖質は小麦粉の5分の1。

鉄も含まれ、貧血の予防になり、血行の改善や冷えをやわらげたり、肌の明るさが出てきたりといった効果が期待できます。
また女性ホルモンに似た働きをもつ大豆イソフラボンは、女性を悩ませる更年期障害の緩和に役立つとも言われていて、年齢と共に低下する女性ホルモンに代わってホルモンバランスを整えてくれるといわれ、女性の強い味方でもあります。

たんぱく質が豊富

畑の肉とよばれる大豆は、ゆでたもので100g中16g。たんぱく質は穀類や野菜類にも含まれていますが、野菜類で最もタンパク質量の多いにんにくでも6gです。
数値からもみてわかるように、大豆粉は非常に多くのたんぱく質を含みます。

大豆粉をつかうときの注意点は?

ケーキやホットケーキなど、お菓子づくりで小麦粉の代用として大豆粉を使用する場合、そのままの同量で置き換えて作れるのか?

大豆粉は小麦粉よりかなり吸水率が高く、同量での置き換えは難しいです
置き換える際は小麦粉より減らすことが必要があります。
また、小麦粉と違って粉の風味が強くでやすいので、素材との相性をすこし考えて作る必要があります。

また、大豆は脂質が多く酸化しやすいです。
そのため、できるだけ早く使い切ることをおすすめします。

大豆粉は非加熱のため加熱して使うことが大切

大豆粉は生の大豆を粉にしているので、えぐみや青臭さが残っています。また、生でたべた場合は、消化が悪く、お腹を壊してしまうこともあります。
なので、大豆粉は必ず加熱してから食べるようにしましょう。

お菓子づくりでは、大豆粉はふるったほうがベター

大豆粉はメーカーによって粒子の大きさがちがい脂質も多いためダマになりやすいので、
使用する際はふるったほうが良いです。
また大豆粉のみで使用すると失敗する可能性が高いので、米粉とあわせたりするのがいいと思います。

おからパウダーについてはこちら↓↓

【大豆のちから】おからパウダーはスーパー健康食!!おからパウダーとは何か? おからパウダーは大豆が原料なのは言うまでもなく、豆腐をつくる過程でゆでた大豆から豆乳をしぼったあとにできる絞...

糖質が少ない=固まらない

小麦粉はグルテンを含むため、生地に歯ごたえや弾力をもたすことができますが、
混ぜ過ぎたりするとお菓子が固くなるため、必要以上に混ぜすぎないように注意が必要。

いっぽう大豆粉はグルテンが含まれないため、生地を混ぜすげても失敗することが少ないのが嬉しいポイント。
しかし、グルテンが含まれないので固まらない膨らまない。
そこで加熱すると固めてくれる何かを合わせる必要があります。

おすすめはこちら大豆粉

大豆粉粉のまとめ

・食べる事が大好きな方の強い味方
・糖質が低い
・栄養価が高く、たんぱく質が豊富
・グルテンを含まないのでお菓子に代用する際、膨らまない。固まらない。混ぜすぎによる失敗の心配がない。
・大豆粉は、生の大豆をそのまま挽いているので、使う際は、必ず加熱してから食べる

ABOUT ME
MONちゃん
MONちゃん
「ダイエット中だからお菓子は食べられない」なんて考えられない!甘い物が大好き! 小麦粉、白砂糖、バターを使わない、身体と心に優しい ヘルシースイーツ(特に焼き菓子)を研究中です。 自宅で簡単に作れる!大切なひとに食べさせたい!ずっと作り続けたいスイーツを紹介します♪